しんぺい
こんにちは!Bicepperです。
今回は超強力なPythonエディター「Pycharm」をGithubと連携させる方法を紹介します。
Pycharmの素晴らしさについては、「【最強】Python用のエディターPycharm!機能とインストール方法と使い方を解説」で書いていますでの、ぜひ読んでみてください。
今回は超強力なPythonエディター「Pycharm」をGithubと連携させる方法を紹介します。
Pycharmの素晴らしさについては、「【最強】Python用のエディターPycharm!機能とインストール方法と使い方を解説」で書いていますでの、ぜひ読んでみてください。
Githubでリポジトリを作成する
今回は、すでにGithubにリポジトリが作成済みであると想定します。
「pycharm_test.git」というリポジトリを作成しました。
とりあえずGithubはこのまま置いておきましょう。
Pycharmでプロジェクトを作成する
次にPycharmでプロジェクトを作成しましょう。
なんでもいいですが、今回はDjangoでプロジェクトを作成します。
gitリポジトリを作成する
作成したら、プロジェクトのディレクトリに移動します。今回で言えば、pycharm_testディレクトリですね。
移動先で、次のコマンドを入力して、git管理下にします。
$ git init
ディレクトリを見てみると、以下のようにgitリポジトリがローカルに作成されます。
すると、Pycharmの画面の左下部に「Version Control」というタブが出てきますので、これをクリックします。
Pycharmからコミットする
ここでは手順を追って説明します。
- 左下の緑色のチェックボタンを押すと、ウィンドウが開きます。
- 「Unversioned Files」にチェックを入れ、今回は全てのファイルをバージョン管理します。
- コミットメッセージを入れましょう。なんでも構いません。
- 画面右下の「Commit」をクリックします。
リモートリポジトリを登録してPushする
次に「VCS → Git → Push」を選択します。
まだリモートリポジトリを設定していないので、「Define remote」をクリックし、URLに先ほどGithubで作成したリポジトリのURL、今回であればgit@github.com:Bicepper/pycharm_test.gitを入力し、OKをクリックします。
うまくいけば、「NEW」マークがついてリモートリポジトリと連携されます。
あとは「Push」を押しましょう。
Githubのサイトに戻って、画面をリロードしてみましょう。うまくPushが反映されて入れば成功です!